JWKのプレート図形をお探しですね。
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JWKファイルとは
JWKはDOS版のJw_cadの図形ファイルです。
Windows用Jw_cadの通常の図面ファイルであるJWW形式のように開く事はできません。
図形を読み出す方法で画面に表示させる事ができます。
まとめ
Jw_cadのDOS版図形ファイルの拡張子はJWKで単精度
Jw_cadのWindows版図形ファイルの拡張子はJWSで倍精度
Jw_cadのDOS版図面ファイルの拡張子はJWCで単精度
Jw_cadのWindows版図面ファイルの拡張子はJWWで倍精度
ということです。
次の項で簡単にJWKを表示する方法の書いてあるサイトを紹介します。
jwkのダウンロード
↓参考リンクです。
●ハルス設計 Jw_cad用図形(JWK)
http://park3.wakwak.com/~harusu/jwk/jwkframepage.htm
●新着 jwk-Jw_cad 図形ファイル | CAD-DATA.com
https://www.cad-data.com/news/jwk.html
●図形のダウンロード – JWWの使い方 – Jw_cad 設備設計情報室
https://jwcad.setsubit.com/jww/zukei-download.html
●【 Jw_cad 関連のポータルサイト 最新Jw cad 情報 】- JWW情報館
http://www.homeplannet.com/
建築部品のCADデータ
↓参考リンクです。
●木造のN値計算のフリーソフト・エクセル | 建設部門のソフトウェアとCADデータ 『建設上位を狙え』
https://constupper.com/mokuzou01/
●無料で使える施工計画書のエクセルテンプレートおすすめ15選 | 建設部門のソフトウェアとCADデータ 『建設上位を狙え』
https://constupper.com/keikaku-kensoft-303/
●CADデータフリーダウンロード | 建築パース.com
https://kenchiku-pers.com/cad/download/
●建築資料館
https://www.ath-j.com/
●cad|CADなら建築情報,JWCAD,AUTOCAD
http://www.kentikulink.net/cadcad/
●JW_CAD用部品集の詳細情報 : Vector ソフトを探す!
https://www.vector.co.jp/soft/dos/business/se026590.html
●JW_CAD
http://www1.plala.or.jp/h-roku/jwc/jwc.html
Jw_cadのダウンロード
↓参考リンクです。
●ダウンロード
http://www.jwcad.net/download.htm
●「Jw_cad」定番の無料2次元CADソフト – 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/jwcad/
もっと具体的なキーワードで
部品というキーワードでは総合的なサイトは見つかりますが、専門サイトには質的・量的に勝てないかもしれません。
部材名やカテゴリ名のキーワードで検索すると、より探していたデータが見つかりやすいかもしれません。
精度に注意して使用
JWKファイルはJw_cadのDOS版の名残で単精度浮動小数点数形式のデータ構造となっています。
Windows版は倍精度なのでJWKは精度が悪そうです。
できればWindows版Jw_cadのJWS形式の図形ファイルを使った方が精度はいいはずです。
jwkは図形から読み込む
jwkはJw_cadのDOS版の図形ファイルです。
新規に図形ファイルを作る時はjwsで図形を保存すると良いでしょう。
jwsはWindows版Jw_cadの図形のデータファイルの形式なのでデータの精度が高くなります。
なおWindows版のJw_cadではjwkもjwsファイルも図形ファイルとして読み書きする事ができます。
図形のダイアログでjwkやjwsを選択するコンボボックスもあるので、データが表示されない時は切り替えると良いと思います。
データ変換が必要な場合も
Jw_cadのデータでお探しのようですが、AutoCADのデータでしか入手できないかもしれません。
その時はデータ変換ソフトが便利でしょう。
JacConvertが便利かもしれません。
シェアウェアですが2ヶ月間試用が可能です。
●JacConvert
http://jacconvert.o.oo7.jp/
Windows版Jw_cadではJWK形式で図形登録しない方がいい
Windows版Jw_cadで図形登録するときはJWS形式にしましょう。
DOS版より精度が良くなる事が期待できます。
おそらくこのサイトにたどり着いた人はDOS版のJw_cadなんて見た事無いと思います。
私もありません。
昔の人は使っていたのでしょうね。
今から考えてもDOSのシステムは仕事で使うのには酷でした。
今より拡張パーツは非常に高価でした。
パソコンが仕事の道具として実用化したのはWindowsXPぐらいからでしょう。
パソコン業界の未来は明るいという雰囲気があった時代でした。
今後も便利な道具は開発されていくと思いますが、なかなか私も歳なのかついていく気力も無いですね。
昔は年配でパソコンが苦手な人はいましたが、皆仕事で鍛えられた感があります。
私もその年代に達し、ついて行けないサービスが出てきていますが、それと一緒なのか違うのか自分でもわかりません。
リスクを考えると踏み出せないというのが、今の道具って有りますから。
もっと具体的なキーワードで検索も
jwkで検索しても具体的な対象がわからないので、総合サイトのような情報しか出てきません。
部材等を具体的にキーワードに加えた方が、思ったようなデータが出てきやすいような気がします。
すぐには使えなくても、育てればいいデータになりそうな素材は大事に育てていきましょう。
長期保存はミラーリングのNAS
ダウンロードしたり作ったデータは、再度利用したくなる事があるかもしれません。
ミラーリングのNASなら長期間取っておける可能性が高いです。
周辺機器メーカーからも出ていますし、NASキットとハードディスク2台を用意して組み立てて作る事もできるでしょう。
ミラーリングで一番いいのは、2台のハードディスクに同じデータを記録しているので、片方のハードディスクにトラブルが発生しても、もう片方が生き残るので、故障した方のハードディスクを新品と入れ替えるだけで復旧します。
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