屋根伏図の描き方をお探しですね。

広告

屋根伏図とは

こちらで簡単な説明があります

●「屋根伏図(やねふせず)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
https://www.weblio.jp/content/%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E4%BC%8F%E5%9B%B3

Google画像検索でも例が見れる

Google画像検索でも、例となりそうな屋根伏図の図面の画像を見る事ができます。

頑張って書いてみよう

何がわかれば作れるかリストアップする

イメージがわかないのでしょうか。

その時は例を探しましょう。

職場で見せてもらうのが一番なのですが。

書く順番がわからないのでしょうか。

その時は書く工程を思いつく限り箇条書きして、全部書いたと思ったら作業の順番に順序番号を振っていって、清書しましょう。

大枠から始めて、徐々に細かいところを描くようにすると、予想以上にきっちりした図面が作れると思います。

あと、どちらを先に書くか迷うような内容があれば、簡単な方か仕上がりが良くなりそうな方を優先させましょう。

人に聞く

どうしても自分一人努力しても届かない事ってあるものです。

何でも自分一人で学べる方法があれば、学校なんて要らないですから。

今生きている世代の人たちは、必ず誰かから教わった事を基に生きているものです。

恥ずかしがる事はありません。

どうしても聞かなければわからない事は、なんとかして人に聞きましょう。

本やネットで調べる

本やネットで調べるのは、簡単です。

ただネットや書籍で調べた方が速い事と人から聞いた方が速い事とあるので両方とも上手に使い分けていきましょう。

Google画像検索でゴールのイメージを探す

Google画像検索は優秀でいろいろ見せてくれます。

●Google 画像検索
https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja

会社にある図面が見本になるのであればそれを見て作るべきですが、それが用意できない時には何も無いよりは良いでしょう。

頑張って書こう

イメージがわくようになれば、後は作る方法を考えるだけです。

方法を探してもいつかは手を動かさないと

方法を検索するのも結構ですが、いつかは手を動かして書き始めなければなりません。

もう自分でこれ以上は探していられないと感じたら、実際に書く段取りを考え始めましょう。

まずは書く順序を考える

まずは書くにあたって、どんな順番で書いていけば書けるか考えていきましょう。

箇条書きから始めると、漏れも少なくなるので良いかもしれません。

最初から順序通りに書いたり、きれいに書く必要はありません。

使い捨てのメモ帳なんて使うと良いかもしれませんね。

もうこれ以外の工程が無いと思って、自分の中で自問を繰り返したら、作業順番を書いていきましょう。

基本は大きいところから細かいところへです。

施工順に書くと良いと言っている人もいます。

それが終わったら、パソコンを使っても良いですし手書きでも良いので清書しましょう。

あとはこの清書した工程表に基づいて作れば、途中で修正も出てくるかもしれませんが、作業に入れると思います。

材料を揃える

寸法がわからないと作れない部分も出てくると思います。

気がついたら早めに集めましょう。

私もわかりません

私も屋根伏図を書いてと言われても書けないと思います。

屋根伏図とはどのような図面か、線を一本引く事すら、レイヤー構成はどうしようか、レイヤーグループは何番を使用するか、色はどうしようか、線幅はどうしようか、寸法はどうしようか等、普段書き慣れている人なら決められる内容でも”困ったから教えて君”になる事は容易に想像できます。

その業界に籍を置いている人ではないので今は困らないのですが。

いろいろ書きましたが、初めての人はおそらく近くにわかる人がいたり道具も揃っていたり、良い条件が揃っていると思うので、頑張ってなんとかしましょう。

これを読んでいる人は若い方だと思います。

歳を取るとチャンスも与えられなくなります。

できると思って取り組めば道は開けると思います。

健闘を祈ります。

工程をすべて紙に書き順序立て作成計画を

図面を書くには必要な数字を整理したり、CADで図面枠をどこかから取ってきたり、いろいろな段取りがあると思います。

見本となる図面を見て何をしなければならないのか、もれなく書き出し、それが終わったら番号を振って清書して時間などを書き込んで計画書を軽く作りましょう。

2回目以降になればそんなものは要らなくなるのかもしれませんが。

私もわからない

私もいろいろ書きましたが屋根伏図なんて書いた事もなく、書いてと言われても書けません。

書いてある以外にも必要な事はあると思います。

図面の書き方は実物を忠実に書けばいいだけではなく、いろいろ作法みたいなものもありそうですし。

図面を読む立場の人のための工夫もあるみたいですし。

図面を見られる立場の人は大量に見て/書いてを繰り返す方が良いですね。

私はドロップアウトしてしまったので、もうこの先もスキルが上がる事も無いでしょう。

チャンスを与えられた人は、それなりに成果が出るよう頑張って欲しいです。

歳を取るとステージには上がれなくなります。

広告