DWGのCADデータでらせん階段を作図したいのですね。

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螺旋階段のCADデータ

↓参考リンクです。

●Jww/外部変形/R螺旋階段 – HinoADO
http://hinoado.com/JS/index.php?Jww/%E5%A4%96%E9%83%A8%E5%A4%89%E5%BD%A2/R%E8%9E%BA%E6%97%8B%E9%9A%8E%E6%AE%B5

●HinoADO BBS | R螺旋階段
http://hinoado.com/index.cgi?id=3&eid=77

●螺旋階段│階段/建築
http://www.kentikulink.net/cadcad/d-10/index02.html

他にはGoogle画像検索で”CAD らせん階段”のようなキーワードで検索すると、参考になる画像を見る事ができるでしょう。

●Google 画像検索
https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja

●螺旋階段、らせん階段 CADフリーデータ
https://51kz.sakura.ne.jp/maro-cad/buil/rasenk3.htm

●螺旋階段│階段/建築
https://www.kentikulink.net/cadcad/d-10/index02.html

●螺旋階段 CADデータ、手摺・詳細図・jwcad | 建設部門のソフトウェアとCADデータ 『建設上位を狙え』
https://constupper.com/stairs01/

●螺旋階段 | CAD-DATA.com
https://www.cad-data.com/tag/%E8%9E%BA%E6%97%8B%E9%9A%8E%E6%AE%B5.html

●螺旋階段 | CAD-DATA.com
https://www.cad-data.com/search.cgi?w=%E8%9E%BA%E6%97%8B%E9%9A%8E%E6%AE%B5&ext=

●JW-WINコマンドリファレンス
http://www.orange.ne.jp/~nagura/jww/jww-cad2/jw_win/jw_win26.htm

●HinoADO Tools | R螺旋階段
http://hinoado.com/index.cgi?id=4&eid=78

●JWW専用掲示板 [One Topic All View / Re[3]: 螺旋階段 立面図 書き方 / Page: 0]
https://www.ath-j.com/cbbs2/cbbs.cgi?mode=al2&namber=36842&rev=1&no=1&KLOG=175

なかなか無いものです。

円の分割やsin曲線で描く

平面図は円の分割、立面図の手すりはsin曲線が使いやすいでしょう。

例が少ないのでGoogle画像検索も

“螺旋階段 CAD”で検索するといろいろ出てきます。

この中から自分の作りたい図に一番近いものを選んで、寸法を合わせたCAD図を新規で作ればいいのだと思います。

自分の頭を信じて自作

いろいろサイトはありますが、なかなかコピペで作るのも難しいと思います。

螺旋階段は同じサイズというわけでもないですし。

自分だったら平面図なら等角度で分割して描くでしょう。

立面図はsin曲線を利用しそうです。

3DCADの方が材料の数量を出す時に便利な計算機能を備えているものが有るかもしれません。

仕事でそろそろ3D設計を行いたいなと考え始めたら、ネットで探したり、カタログを取り寄せたりする時期かもしれません。

値段は高そうですが、Jw_cadに無い便利機能があるかもしれません。

まずは紙に書いてみる

何から手をつけていいのか見当も付かない人は失敗や書き直し、消しゴムで修正を覚悟して、紙にそれらしい絵を描いてみましょう。

上記のGoogle画像検索の結果をプリントアウトして、参考にしてもいいでしょう。

紙に書いているうちに、ここは等分角になっていて、ここはsin曲線に見えたり、ここは複線というふうに気がつく事が出てくるでしょう。

これ以上精度は上げられないと感じるところまで書ければ、後はCADに上げるだけです。

自分で作るしか

螺旋階段は設置する場所に合わせてサイズが決まります。

完全な決まりきったサイズという物は無いでしょう。

そのため図面はネットのコピペではできないと思います。

頑張って自分で計算して作るしかないでしょう。

最近の建物には多いのか

螺旋階段で検索する人が多いので、最近は需要が有るのかもしれません。

私は昔の人間ですが、知り合いの家に行ってもなかなか螺旋階段なんて有りませんでした。

塾にあった事はあったのですが、上り下り禁止となっていて、誤って大けがをした人が何人かいた思い出しか有りません。

今のは昔よりは安全対策は良くなったのでしょう。

見た目が格好いいようにも見えますし、スペースも少なくて済みそうな気はするのですが。

紙に書いた物を精度を上げるつもりでCADに上げる

紙の図面を書いたとき気がついた事をベースに、お使いのCADに移植しましょう。

できればCADに入力する順番も、計画的に行いたいところです。

やる事リストを作って、順番を振って、時間を書いて清書します。

軽くWord/Excelで作っても良いですね。

手書きだと、項目を追加で挟む必要が出てきた時、見栄えが良くないですし。

最初から細部から書き始めようとすると、作っている内につじつまが合わなくなってくる恐れがあります。

基本は大枠から詳細へ、または施工順だと思います。

場合によってはこれにこだわらず、書きやすい順序でもいいと思います。

あと、個人のセンスでも良いでしょう。

論理的に考える事が学校では求められますが、それを超える物を作れるセンスがあれば、それに従っても良いかもしれません。

論理的にやり過ぎると、時間がかかりすぎる場合もありますし。

それなりの図面を書けたのではないでしょうか。

設計の方でしたら、数学的な裏付けも考慮しましょう。

3DCADが使えれば、紙に書かなくても形を作る方法がありそうです。

ただ、高いですし、保守契約を結ぶとすると、ある程度の規模の会社でないと用意できないでしょう。

頭を総動員してやる事リストを

イメージができてきたら、図面を作るのに何をすれば良いか考えましょう。

最初は大まかな事を考え、徐々に枝葉を生やして細かい工程を思い浮かべ、紙に書いていきましょう。

紙に書く時は、とにかく頭からその内容が消えるまでに、下手な字でも良いので書きましょう。

後で清書すればいいので。

もうこれ以上書く事は無いと思えたら、作業順序で番号を振っていきましょう。

後は清書して必要時間も書いて、その通りに作業を行えばできると思います。

どうしてもできない事も出てくるかもしれません。

そこはネットで調べたり、先輩から教わったりすると良いでしょう。

非常時には危ないような気が

夜間緊急で螺旋階段を上り下りしなければならない時は足下が危ないので、建物のいろいろな場所に懐中電灯を用意したり非常灯の設備を備えた方がいいでしょう。

スペースが許せば、普通の上り下り階段の方が良いような気がします。

それならかすかな明かりがあれば慣れで降りれますし。

3DCADの方が正確に描ける

3DCADの方が3次元の物を扱えるので、正確にデータを入力できたり数量を拾う事ができるでしょう。

2DCADで平面図と立面図を与えられても物のサイズを拾う時、高度な数学力が要求されると思います。

何とかしようと思えば何とかなる

上記サイトでいろいろな例を見ることができます。

あとは自分の仕事の現場に合わせて作っていくことになります。

螺旋階段の図面はちょっと考えただけで難しそうですが、何とかしようと思い続けることが大事です。

状況によっては周りの人に教えを請わなければならないかもしれません。

上司の人も出来そうだと見込んで仕事が来ているわけで、周りの人もこの人では不可能だという目では見ていないかもしれません。

難儀な仕事ですが乗り越えれば、また新しい世界が待っているかもしれません。

施工に比べれば、作る物が決まっている図面書きはまだ楽な方かもしれません。

パソコンに向かっていても危ないこともありませんし。

ただパソコンで朝から晩まで作業をしている日がずっと続くと眼が悪くなります。

いい液晶ディスプレイなら大した事は無いのですが、当たりのディスプレイを引かないと眼にきます。

ブルーライトカットフィルターが有効です。

眼鏡タイプは試したことは無いのですが、ひょっとしたら有効かもしれません。

現場も出て室内でも作業してぐらいの仕事が理想なのかもしれません。

冬や夏の外はきつくて中は楽ですが、屋外は倒れたり凍傷にならない程度であればきつくても季節感があったり、それなりにいいものです。

雨や雪が降っても納期に間に合わせなければならない仕事もありますが、頑張りましょう。

2DCADでは紙に書くつもりで想像

2DCADでは立面図を紙に書くつもりで、CADデータ化していきましょう。

いっそ紙に一回書いてしまうのも、良いかもしれません。

CADは正確な形を書く事はできますが、それを導くまでの過程がわかっていないと手のつけようも無かったりします。

今は3DCADを使っているところもあるかもしれませんが、値段が高いのでまだ簡単には導入できないでしょう。

有る道具で作るしか無いが

3DCADも高価ですし、昔の人は紙の図面で拾ってきたので2DCADで図面を作ってもなんとかなるのかもしれません。

ただこれだけパソコンが進化した時代なので、昔の人と同じ苦労をするのも厳しいかもしれません。

それにしても最近のパソコンは安定して動作するようになりました。

昔はCADの作業を行って、夕方保存をかけると凍り付いたりする事がありました。

どこかで帳尻を合わせたのだと思いますが、不思議です。

私はその当時それほどパソコンのCADで図面を編集する業務は行っていませんでしたが、年々安定して動作するようになってきた事は体感します。

CPUもメモリもハードディスクもOSも性能が上がってきているのが大きいのでしょう。

その分生産性を上げないとコストが合わなくなってきたのも感じます。

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