タブレット対応のJw_cadをお探しですね。
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Jw_cadを動かすにはWindowsが必要
Jw_cadはWindows上でのみ動かせるソフトです。
Macでも動かす方法も有りますが、それは特殊なソフトにWindowsの代わりをしてもらっているおかげです。
基本的にはタブレットでJw_cadを動かしたいのであれば、Windowsタブレットを用意すると良いでしょう。
Windows 8/8.1/10なら望みがありそうです。
WindowsRTはできないでしょう。
ただタブレットはタッチ端末なので、Jw_cadで使いやすいかと言えばわかりません。
結局はマウスとキーボードを接続して使う事になるかもしれません。
Jw_cadをタブレットで動かす方法
Jw_cadをタブレットで動かす方法をいくつか紹介します。
Windowsタブレットを使う
Jw_cadはWindows上で動作するソフトです。
Jw_cadが対応したWindowsがインストールされているタブレットであれば、インストール・使用ができると思います。
ただし、Windowsと書いてあっても、モバイル版だったりWindowsRTなど、通常のパソコンOSと違うWindowsが入っている場合は使えないかもしれません。
買う前に心配な時はタブレットメーカーのサポート窓口に聞く事をおすすめします。
Jw_cad互換アプリを使う
iPadの場合は互換アプリが公開されています。
↓こちらでダウンロード可能です。
●「TouchJW v2」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/touchjw-v2/id996794955
アンドロイドの場合もJwwViewerという互換アプリがあったのですが、公開が終了してしまいました。
どちらにしても閲覧が主で編集は難しそうです。
デスクトップクラウドを使う
クラウドサーバ上のWindowsを表示・操作できるクラウドサービスがあります。
↓詳しくはこちら
●FX専用VPS【国内最安値クラス】VPSならお名前.com デスクトップクラウド
https://www.onamae-desktop.com/
アンドロイドやiPadやWindows、Macなど多くのプラットホームからWindowsを操作できます。
こちらのWindowsにJw_cadをインストールすれば良いのではないでしょうか。
ただ、私は試していませんが。
安くて短期の契約から試されるとよいでしょう。
いくつか使い方を思いつく人には便利なサービスです。
JwwViewer
2018年の始めぐらいにJwwViewerの配信は終了したようで、ダウンロードできなくなりました。
アンドロイドでJw_cadの図面を見るアプリとしては唯一の物でしたので、残念なところです。
開発会社に何かの事情があったのでしょう。
Android・iPadではアプリで閲覧
↓Androidはこちら
●JW_cad Viewer – Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.junkbulk.jw_cadviewer&hl=ja
タブレットで動くCADアプリ
↓タブレットで使えるCADはいくつかあるみたいですね。
●CADの利用時に役に立つ! スマホやタブレットでも使えるCADのアプリ|CADの求人・派遣・転職情報ならCAD JOB
https://cadjob.co.jp/cad_course/column/p912/
Windowsタブレットを導入
Jw_cadはWindows用のソフトなのでアンドロイドのデバイスにはインストールできません。
どうしてもタブレットで使いたいという方はWindowsタブレットを導入するのがベストの解だと思います。
タブレット用のWindowsの中にはWindowsRTのように通常のパソコンOSと違うものがプリインストールされている場合があります。
その場合はインストールできません。
インストールできても動作は期待できないでしょう。
必ずWindowsタブレットを購入する時はパソコン用のWindowsが入っていて、Windowsのソフトが動くのかスペック表を見たりお店の人に聞いたりしてよく調べましょう。
PDFで持ち運ぶのも現実的
閲覧アプリでも用事が足りない場合は、図面をPDFに変換してクラウドストレージに置いたり持ち運ぶ方法も有ります。
↓図面をPDFに変換するフリーソフトとしてCubePDFというのがあります。
●PDF 変換・作成ソフト CubePDF
https://www.cube-soft.jp/cubepdf/
印刷画面を呼び出して、プリンタをCubePDFに切り替えて印刷するだけです。
PDFの保存先を聞かれるので、デスクトップとでもしておけば良いでしょう。
タブレットでPDFが開けない時はPDFリーダーアプリのインストールが必要です。
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