CADデータをPDFに変換するフリーソフトを窓の杜でお探しですね。

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フリーソフトならCubePDFがおすすめ

フリーのPDFWriterならCubePDFが簡単です。

↓ダウンロードはこちらです。

●PDF 変換・作成ソフト CubePDF
https://www.cube-soft.jp/cubepdf/

インストールは簡単です。

↓他にもPDFファイルの編集に役立つソフトが同じページにあります。

少し説明を読んで使えそうな気がしたら是非ともお試し下さい。

●PDF 結合・分割ソフト CubePDF Page
https://www.cube-soft.jp/cubepdfpage/

●PDF 編集ソフト CubePDF Utility
https://www.cube-soft.jp/cubepdfutility/

無料で使えるソフトとしては非常に便利です。

DWGをPDFに変換する方法

DWGファイルは通常AutoCADで開きます。

図面が開けたら、プリンタをPDFライターに切り替えて印刷をかけます。

出力するPDFファイルの場所を指定すれば、PDFがその位置に出力されます。

AdobePDFを使っているところも

10年ぐらい前はPDFWriterといえばAcrobatをはじめとするAdobe社のPDFWriterが良いとされていました。

値段も張りますが、PDFの元祖の開発元なので業界標準ソフトとしての信頼性・互換性からこれを使っているところが多かったのでしょう。

私も時々使いますが、無料ソフトも頑張っているので、昔ほどの優位性は少なくなっているのではと思います。

JustPDFも持っていたら使おう

一太郎の上位バージョンを買ってくるとJustPDFが付いてきます。

他のPDFWriterと同じような使い方ですが、JustPDFで印刷すると若干文字が読みやすくなっているような気がします。

気がするだけでそんな事を感じているのは私だけかもしれません。

ちょっとの違いなのですけどね。

操作方法はみんな一緒

Jw_cadの図面をPDFに変換する方法はどのソフトも基本的に一緒です。

Jw_cadの印刷画面を開いてプリンタをCubePDFなどのPDFWriterに切り替え印刷するだけです。

途中でPDF保存先のフォルダを選んでファイル名を指定すれば、そこにPDFファイルが作られます。

PDFは20年以上前はシステム開発の現場でも使わなかったのですが、電子納品やドキュメントの標準化等で使う機会は15年ぐらい前から増えてきました。

仕事をしているとほとんどの人がお世話になっているでしょう。

PDFライターはフリーソフトが有り

現在、PDFライターはフリーソフトから有料ソフトまでいろいろあります。

フリーソフトで有名なのはCubePDFです。

私が昔いた会社ではCubePDFを使っている人もいました。

上記ダウンロードサイトを下にスクロールしていくと、PDF関連の編集に便利なフリーソフトも紹介しているので、機を見て試されると良いと思います。

CubePDFPageとCubePDFUtilityは持っていない人にはおすすめです。

こんな素晴らしいソフトを無料で配布して、どこでコストを取っているのか私ではまだわかりません。

個人の趣味で開発しているわけでも無いですし。

今はネット関連で無料でも便利なサービスはたくさん有るので驚きです。

未来の時代には古き良き時代といわれるのかもしれません。

ただ高額な仕事を行う所では、Adobe PDF等の有料PDFライターの方が安心して使えると思います。

ちょっと関係ないかもしれませんが、PDFをDWGに変換するのは非常に難しいです。

図面がベクタデータであれば、Illustratorで変換できるかもしれません。

図面がラスタデータであれば、ラスタベクタ変換ソフトを通すか、CAD上に画像を貼り付けて手動でトレースする場合が多いと思います。

世の中、無料あるいは安価で使える万能CADが有って多くの人が使っていれば、データ変換で悩む事も減るのでしょうけど。

ただその位置に近いCADがAutoCADであるのかもしれません。

PDFはどのパソコンでも同じ出力を得られるのが最大のうま味ですが、編集が難しいのが欠点です。

PDFを入手できてもそれを紙に印刷して、Excelに入力していそうな事務所もまだありそうです。

AutoCADが有れば一番良い

DWGファイルは本来AutoCADで開いて編集する想定で仕様が決められています。

おそらくAutoCADで開けば何も問題は無いでしょう。

値段が高いソフトですが、取引先が使っているのでしたら1ライセンスぐらい持っていて損は無いでしょう。

昔は永久ライセンスのバージョンもあったのですが、今は使う期間に応じて支払いをする課金になっていて、使い続けるのは大変です。

今は他にも月額課金のソフトが増えてきています。

そうしないと利益が出ないのでしょう。

私もちょっと前に永久ライセンスのソフトを集めた事があるのですが、そのソフトが使えなくなったら最新の月額課金のソフトを使わざるを得なくなるのでしょう。

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