jww→dxf変換についてお探しですね。
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R12のDXF形式に変換
DXFファイルをJw_cadに読み込むためには、DXFファイルのバージョンをR12にする必要があります。
R12形式はちょっと古めではありますが。
DXFファイルは拡張子がDXFと書いてあるのでわかりますが、バージョンまではわかりません。
Jw_cadで開けない時は原因の1つかもしれません。
元のデータを持っている人に、R12形式のDXFでもう一度送ってもらえるようお願いすると良いでしょう。
精度の高い変換ができるかは試すしかない
パソコンのシステムは開発段階でも、動かしてみなければわからない事は多数有ります。
製品として売られているソフトも動かしてみて、初めて有用かわかるケースも多いでしょう。
最初はひたすら実験しましょう。
自分の扱うデータの種類によっても、結果は異なるかもしれませんし。
専用変換ソフトもお試しを
AutoCADのデータフォーマットであるDWGやDXF等の形式のファイルをJWWのようなJw_cadで開ける形式に変換するソフトとして、JacConvertというシェアウェアが有ります。
2ヶ月間まで試用ができ、購入代金は2500円との事です。
試用期間が長いので、思う存分実験ができると思います。
あとこの手のシェアウェアではお買い得な料金設定でしょう。
●JacConvert
http://jacconvert.o.oo7.jp/
これが一番とおすすめしている人もいます。
まだデータ変換の経験の少ない人は、他の変換方法も試して一番いい方法を探る事も大事です。
でも一番いいのはAutoCADで編集だとは思いますが。
いろいろな方法を試して比較
R12バージョンのDXFを用意してJw_cadで開く方法も有りますし、JacConvertのようなシェアウェアで変換する方法、ProTRANSのような有料変換ソフトで変換する方法が有ります。
時にはDXFのインポート機能やJWWのエクスポート機能の有るCADソフトで変換する事もできるでしょう。
たくさん方法が有るので初めての場合はできるだけ多くの方法を試して一番いい方法を探っていきましょう。
有料ソフト・サービスも体験版や回数限定で試せる事も有ります。
いい変換ソフトが見つかったら長期保存を
いい変換ソフトは長く使いたいですね。
常にネットから最新版をダウンロードしてもいいのですが、万が一配信が終了した時に備えて、ダウンロードしたファイルのバックアップを取る習慣は身につけておいた方がいいと思います。
長期保存はミラーリングのNASがおすすめです。
できればAutoCADも一本用意
DXFファイルをJw_cadで開いて編集をかけてDXFで保存してAutoCADに渡すとどうしてもデータの欠損が起こりうると思います。
できる事ならAutoCADのデータはAutoCADで開くようにした方が、手間を減らす事ができるので良いでしょう。
DWGファイルをR12形式のDXF形式に自前で変換できるのもメリットの1つです。
いくらかお金を払う覚悟を
なかなか無料でとなるとかなり限られてきます。
払える限度もあるとは思いますが、少しはお金を使う覚悟は必要でしょう。
DXFはAutoCADで編集するのが本当は良い
DXFはそもそもAutoCADで読み書きする事を前提に作られたファイル形式です。
他のCADソフトでも読み書きできる場合も有りますが、だんだん亜種というような領域に入っていきます。
取引先に余計な手間をかけさせない事も大事
Jw_cadは無料なので経費の節減には有効でしょう。
ただ取引先がAutoCADでデータ管理を行っている場合はJw_cadで編集をかけてしまうと、取引先でデータ欠損が生じ余計な手間をかけさせてしまう事も出てくるでしょう。
前にも書きましたがなんとかAutoCADを一品用意したい所です。
でも高いのですよね。
ただ法人で、ある程度の利益が出ていれば買えない事も無いと思います。
どこの会社も今は何十万円もするCADソフトを普通に使っている所も多いですし。
できればAutoCADで編集を
DXFはそもそもバージョンの異なるAutoCAD間でデータ交換を行うために作られたファイルフォーマットです。
おそらくAutoCADで読み書きを行えばトラブルは少ないと思います。
取引先にデータを送って文字化けしたとかおかしいとか言われるよりAutoCADを1ライセンス用意してそこで編集をかけた方が信用を失う事は少なくなると思います。
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